長崎のお土産【びわ茶・びわジャム】が人気のお店！NAGASAKI『I’S FARM』を紹介！

長崎市南山手町に枇杷の専門店NAGASAKI『I’S FARM』があります。今回は、このお店の『びわ茶』と『びわジャム』の【こだわり】について詳しく紹介します！実際にびわ茶を飲んだ感想とお店の雰囲気なども含めて簡単にまとめてみました。

NAGASAKI【I’S FARM】

長崎市南山手町には『大浦天主堂』や『グラバー園』などの有名な観光地があり、全国から毎年120万人の観光客が訪れます。

この人気観光スポットの近く(グラバー通り沿い)に長崎県産の枇杷を使用した【びわ茶・びわジャム】なとを販売しているお土産屋さんがあります。

今回は、NAGASAKI『I’S FARM』のお土産品屋さんを取材し、実際にびわ茶を試飲した感想やびわ茶へのこだわり、お店の雰囲気などをまとめてみました。

■びわ専門店NAGASAKI『I’S FARM』

『I’S FARM』は、グラバー通りを登った先にあります。

(たくさんのお土産屋さんが建ち並ぶグラバー通り)

■長崎の観光名所『大浦天主堂』と『グラバー園』

■『I’S FARM』より向かって左側へ行くとグラバー園入り口があります。

（グラバー通りのNAGASAKI I’S FARM）

NAGASAKU【I’S FARM】

『I’S FARM』の店内は、入り口は狭く奥に行くと広く三角形の形をしたユニークなお店で、店の両サイドには、木の棚があり、長崎県産のびわを使用したお土産品が所狭しと飾られています。

棚の背面がガラス窓になっており、外からの光が差し込み店内は明るい雰囲気です。

長崎県産のびわを使用した『びわ酢』

長崎県産のびわを使用したお土産品やハンドメイドアクセサリーも販売しています。

長崎県産のビワ茶とびわジャム

今回は、長崎市南山手町のNAGASAKI『I’S FARM』を取材し店長さんから、びわ茶へのこだわりやびわ茶の美味しい淹れ方、びわ茶が健康に良い理由などを尋ねてみました。

びわ茶とびわジャムは、I’S FARMのオリジナル商品になります。

びわ茶は、I’S FARMの店内で試飲することができます。

🥉びわ茶

『I’S FARM』は、長崎南部の農園で枇杷を栽培しています。

びわは温暖な気候と肥沃な土の恵みを、たっぷり受けて、肉厚で深い緑色の葉をつけます。

びわ茶は、枇杷の実と同じ色の鮮やかなオレンジ色をしています。

🥉びわジャム

『I’S FARM』のジャムは、長崎県産の枇杷を使用し、着色料や保存料も使用せず、繊細な枇杷の味をそのまま味わえる上品な甘さが魅力です。

びわジャムは季節限定で数量も限定です。

びわ茶へのこだわり

『I’S FARM』のびわ茶は完全無添加で、保存料、着色料、香料なとは使用していません。

体にも良い美味しい『びわ茶』を作るために【えぐ味】の元となる葉の裏の繊毛を、手作業で一枚一枚取り除き、スッキリとした味わいに仕上げています。

長崎県産の枇杷の葉だけを使用して、自家焙煎で仕上げています。

（びわの葉だけを使用したびわ茶)

びわ茶プレミアムは、枇杷の葉のみを使用したびわ茶で、オリジナルびわ茶は、枇杷の葉と紅茶をブレンドしたオリジナルびわ茶になります。

びわ茶の美味しい淹れ方

お湯は沸騰したてのアツアツを、濃いめは、ティーバッグを入れたままにしておきます。

また、水の量を調整することで、お好みの濃さのびわ茶を作ることができます。

🥉冷たいびわ茶の作り方

基本的には、熱湯１リットルに対してティーバッグ３コを入れ、５～10分間、蒸らした後に冷蔵庫で冷やします。

🥉熱いびわ茶の作り方

カップにティーバッグ１コを入れ、熱湯を180ccほど注ぎ３～５分程度蒸らします。

びわ茶が健康に良い理由とは？

びわ茶を飲んだ感想

『I’S FARM』のお店で冷たいびわ茶をいただきました。

スッキリとした味で苦みがなく飲みやすいです。

夏の暑い時期の冷たい『びわ茶』は、とても美味くいただけますので、麦茶やウーロン茶の代わりとして大変お勧めです。

I’S FARM：基本情報

★所在地：長崎県長崎市南山手4-1

★TEL：095-844-0338

★営業時間：9：00～17:00

★店休日：不定休

枇杷のお土産品は『I’ FARM公式サイト』から購入できます。

👉『I’S FARM』公式サイト

アクセス方法

長崎駅から路面電車で【崇福寺】行きに乗り「新地中華街」で【石橋】行きに乗り替え「大浦天主堂」で下車徒歩5分

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