お問い合わせ

西海橋物産館に行ってみた!長崎の海産物が安い魚魚市場とは?

お買い物
記事内に広告が含まれています
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
じゃらん特集一覧

長崎県西海市のお立ち寄りスポット西海橋物産館と魚魚市場に行ってきました。魚魚市場は長崎の活魚が安く買えることで知られており活魚の種類は九州一を誇る人気が高いお店です。長崎の特産品やお土産を販売している西海橋物産館と合わせて詳しく紹介します。

この記事は次のような人におすすめ

★長崎県西海市方面に行く予定がある
★西海橋物産館と魚魚市場へ行く前にどんなお店かチェックしたい
★西海橋物産館と魚魚市場のアクセス方法を知りたい

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

西海橋物産館

西海のお立ち寄りスポット西海橋物産館

★長崎のお土産品
★絵画コーナー

西海橋物産館は、このお店でしか買えない「うずまくぞープリントクッキー」をはじめ、長崎のお土産品や特産品などを主に販売しているお店です。

ゲームコーナーには全国でも数台しか残っていない「伊勢海老のUFOキャッチャー」もあり話題を呼んでいます。

お店の場所は長崎県西海市の西海橋のすぐ近くにあり、桜の季節には、西海橋周辺に1500本以上の桜が咲き店内は多くの花見客で賑わいます。

今回は、まだ残暑が厳しい夏の終わりに、こちらのお店に立ち寄ってみましたので詳しく紹介します。

魚魚の宿の絶景テラスから見た新西海橋の雄大な姿と針尾瀬戸は素晴らしい景色でした。

魚魚の宿の絶景テラスからは、針尾瀬戸・西海橋・ウォークデッキ・大村湾が見え最高の眺めでした。

お土産品

西海橋物産館では「長崎レトロ」「チーズタルト」こじま「角煮まん」長崎本舗「長崎カステラ」「長崎物語」「おたくさ」「うずまくぞープリントクッキー」「長崎カステラパイ」「長崎塩えび煎餅」「長崎皿うどん」などのお土産品が数多く販売されていました。

長崎県産の吟醸芋焼酎「磨き大島」や、芋焼酎「平戸街道」長崎県産の麦焼酎「大福帳」「純米大吟醸」などのアルコール類も種類が豊富で充実しています。

大人も子供も楽しめる昔なつかしの駄菓子屋さんコーナーもありました。

アートコーナーでは、素敵な世界の写真や油絵、水彩画も展示されていました。

昭和時代の人にはたまらない昔なつかしの車のプラモデルやミニカーなどが展示されていました。

絵画コーナー

西海橋物産館3階の絵画コーナーに特別に案内してもらいました。

西海橋物産館の3階の魚魚の宿ギャラリーには、油絵・水彩画などの絵画が多数展示されており購入することもできるそうです。

絵画に興味がある方は是非、西海橋物産館の3階に足を運んでみてはいかがでしょうか!

魚魚の宿へ通じる通路にも油絵や水彩画などの絵画が多数展示されていました。

注意:くれぐれも展示品には手を触れないでくださいね。

左右の通路にも油絵や水彩画などの絵画が展示されていました。

魚魚市場

県下最大級の海鮮市場

★九州一安い活魚・鮮魚
★海産物の種類は九州一

お店はオープンな雰囲気で気軽に立ち寄ることができます。

魚魚市場の店内に入ると販売している海産物の種類の多さにビックリしました!

魚魚市場の活魚と鮮魚は人気が高く、日常では中々入手できない活伊勢海老は、値段もお手頃価格で特におすすめです。

その他にも長崎の特産品や水産加工品、産地直送品、干物、乾物などの海産物の種類の多さは九州No.1と言われています。

店内には珍しい伊勢海老チップや、かに味噌などの海産物が販売されていました。

加工品のコーナーでは「ちりめん昆布」「だしぶっかけめし」「ぶっかけさばごはん」「カットわかめ」「昆布入りきざみめかぶ」「がごめ入りとろろ昆布」「あおさ」「海鮮なぶらふりかけ」「あおさ入りしじめスープ」などの海産物がズラリと並べられていました。

魚魚(とと)とは?

日本人は、安土桃山時代に魚のことを【とと】と読んでいたそうです。

長崎の特産品コーナーでは「あごだしラーメン」「塩辛」「長崎県産のいりこ」「あご茶漬け」「島原のそうめん」「ごまちりめん」などが販売されていました。

ここで紹介している商品は、ほんの一部です。

海産物の種類は豊富で「味海苔」「するめのサクサク揚げ」「じゃこめしの素」「帆立めしの素」「エイの鰭」「明太いわし」「むきみあさり味噌汁」「海老味噌汁」「かにぞうすいの素」「宮崎県産の高梨漬」「大人のトマトカレー」「くじらカレー」「たこめし」「釜めしの素しじみ」「ヤリイカ一夜干し」「あご一夜干し」「長崎平戸産やわらかするめ一夜干し」「あごかまぼこ」「ちくわ」「明太えのき」「のどぐろ雑炊」「いかせんべい」などが販売されていました。

産地直送品コーナーでは「五島うどん」「ふしめん」「あどだしスープ」「芋けんぴっ」などが販売されています。

鮮魚・活魚

魚魚市場では長崎や佐世保魚市などから新鮮な活魚を直送して、お手頃価格で販売しています。

鮮魚・活魚コーナーでは「有頭エビ」「ハコエビ」「金目鯛」「カザゴ」「蟹」などが販売されており、貝類は「ハマグリ」「ヒオウギ貝」「サザエ」「岩カキ」「アワビ」「ミナ」などの活貝も販売されていました。

生け簀では「鯛」「ハマチ」「クロダイ」「あらかぶ」「カワハギ」「メジナ」などの活魚もおすすめです。

伊勢海老の値段を比較

魚魚市場と言えば、やっぱり伊勢海老が有名ですよね!

店内の生け簀では1kg以上の特大サイズの活伊勢海老が、お手頃価格で販売されていました。

お店で伊勢海老の値段を見てみると、1万円以上のお値段になっていましたので、これって安いの?と一瞬疑問を抱きました。
そこで実際に他店で販売しているの活伊勢海老と値段を比較してみました。

伊勢海老は、重さ(g数)や、傷・破損した箇所などの有無で、値段が決まりますが、そもそも1尾1kg以上の活伊勢海老は水揚げされることが少なくとても貴重です。

国産の活伊勢海老900gクラスの値段を調べて比較してみました。

活伊勢海老・販売業者値段
Yahooショッピング(淡路島産・活伊勢海老900g~1kg)16,800円
魚魚市場(長崎産・活伊勢海老900g)12,800円

(Yahooショッピング:活伊勢海老900g~1kgの値段)

私は、伊勢海老の値段の相場を知らなかったので、実際に特大サイズの伊勢海老(1.29kg)12,900円が安いのか分かりませんでした。

伊勢海老の値段を調べたところ、伊勢海老1尾1.29kgで12,900円の値段は、お買い得と言うことが分かりました。

また、1kg以上の伊勢海老は、滅多に水揚げされることが少ない貴重品です。

国産の活伊勢海老1.2kgクラスの値段を調べて比較してみました。

活伊勢海老・販売業者値段
楽天市場(伊勢志摩産・活伊勢海老1.2kg)18,092円
魚魚市場(長崎産・活伊勢海老1.29kg)12,900円

(楽天市場:活伊勢海老1.2kgの値段)

魚魚の宿

西海橋物産館の隣には、宿泊施設やレストラン、宴会場などを展開している「魚魚の宿」があります。

お風呂の種類は、潮湯で、アトピー、あせも、肌荒れ、肩こり、冷え性、神経痛に効能があるようです。

★チェックイン:15:00
★チェックアウト:10:00

大村湾の望む最高のロケーションに位置する魚魚の宿

博多で人気の鯛宝楽のたい焼き

西海橋物産館の店主の方に、魚魚市場の隣に出店している「鯛宝楽のたい焼き」が有名であることを聞いて「白あん」と「芋あん」のたい焼きをテイクアウトで買って帰ることにしました。

鯛宝楽のたい焼きは、冷凍保存はせずに、粉から職人が練り上げ、あんこを入れ1枚1枚手作りで作っているそうです。

また、鯛宝楽のたい焼きには、あの有名な北海道の『大納言あずき』を使用しているそうです。

本来なら、その場に熱々のたい焼きを食べた方が、良いのですが時間がなかったので、ホテルに持って帰って食べることにしました。

たい焼きのメニュー

★黒あん(240円)
★白あん(220円)
★芋あん(220円)
★カスタード(220円)

たい焼きを食べた感想

たい焼きは、ホテルのお部屋で夜のお夜食として頂きました。

買ってから時間が経過していたため、たい焼きは冷たくなっていましたが、薄い皮にあんこがぎっしりと入っており、あっさりとした白あんで、とても美味しかったです。

家族が食べた「芋あん」のたい焼きも、とても美味しかったそうです。

西海橋公園で5時間ほど散策して、こちらのお店に辿り着きました。

たい焼き屋さんの鯛宝楽では、昔懐かしの「もりやまのアイスキャンディー」もあったので「ミルク」と「まっ茶」の2本を買って食べみました。

暑さと喉の渇きもあり「もりやまのアイスキャンディー」はとても美味しかったです。

西海橋物産館・魚魚市場周辺の観光スポット

西海橋物産館と魚魚市場の周辺には、針尾瀬戸にかかる西海橋や大村湾を望むことができる西海橋公園、針尾送信所、西海の丘展望台、新西海橋遊歩道、ハウステンボスなど見どころが多数あります。

西海の丘・展望台

西海橋公園内の西海の丘には、西海橋と新西海橋、針尾瀬戸、大村湾を一望できる展望台があり、絶景スポットとしても有名なので是非行って見て下さい。

また、新西海橋遊歩道もスリルがあって、針尾瀬戸の渦や西海橋、弁天島灯台、針尾送信所などを眺めることができますよ!

(西海の丘・展望台からの景色)

西海橋公園:基本情報

★所在地:長崎県佐世保市針尾東町2678

★営業時間:8:00~17:00

★電話番号:0956-58-2004

西海橋公園

西海橋公園は、針尾瀬戸にかかる二つの西海橋の佐世保市針尾東町側と西海市西彼町側、および新西海橋遊歩道を含む総面積36.8ヘクタールを有する観光型の公園です。

西海橋公園は、日本三大急潮といわれている針尾瀬戸に隣接しており、大村湾や西海橋などの絶景を眺められるロケーションが良い公園です。

また、大型遊具やアスレチック広場、ソフトボール場、テニスコートなどを完備していますので、お子様連れの方におすすめです。

西海橋公園:基本情報

★所在地:長崎県佐世保市針尾東町2678

★営業時間:8:00~17:00

★電話番号:0956-58-2004

ハウステンボス

長崎を代表するテーマパークのハウステンボスへ西海橋物産館から車で約30分で行くことができます。

ハウステンボス:基本情報

★所在地:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1

★営業時間:平日10:00~21:00/土・日10:00~22:00

★電話番号:0570-064-110

針尾送信所

入場料:無料

針尾送信所(旧佐世保無線電信所施設)は、旧日本海軍が大正7年~11年にかけて建てた送信所です。

太平洋戦争の開戦を告げた「ニイタカヤマノボレ1208」を送信した施設として知られています。

管理事務所にガイドさんが常駐しており、施設内の詳しい情報や針尾送信所の歴史について詳しく聞くことができます。

(新西海橋の遊歩道から見た針尾送信所)

針尾送信所:基本情報

★所在地:長崎県佐世保市針尾中町

★営業時間:午前9時~午後4時まで(年末年始を除く)

★電話番号:0956-58-2718

新西海橋遊歩道

西海橋公園:基本情報

★所在地:長崎県佐世保市針尾東町2678

★営業時間:8:00~17:00

★新西海橋歩道橋の通行時間:午前7時~午後5時まで

★電話番号:0956-58-2004

西海橋物産館:基本情報

■名称:西海橋物産館

■営業時間:9:00~17:00

■所在地:長崎県西海市西彼町小迎郷96−2

■電話番号:0959-28-1130

👉西海橋物産館の公式サイトはこちら!

アクセス方法

西海橋物産館へのアクセス方法は、自家用車と路線バスでアクセスすることができます。

自家用車を利用

★長崎方面から国道202号線を利用して約1時間15分

★福岡方面から九州自動車道(鳥栖JCT)西九州自動車道(佐世保大塔IC)一般道で約2時間

★佐賀方面から長崎自動車道(佐賀大和IC)西九州自動車道(佐世保大塔IC)一般道で約1時間35分

路線バスを利用

🚌西肥バス

佐世保駅・重尾のバス停から『西海橋西口』行きに乗車し終点の【西海橋西口】で下車し徒歩で約5分

早岐駅のバス停から『西海橋西口』行きに乗車し終点の【西海橋西口】で下車し徒歩で約5分

早岐駅のバス停から『TAOYA西海橋』行きに乗車し【西海橋東口】で下車し徒歩約15分

【運賃】

★佐世保駅⇔西海橋西口:860円(片道)

★早岐駅⇔西海橋西口:580円(片道)

🚌さいかい交通

大串のバス亭から『西海橋東口』行き又は『樫の浦』行きに乗車し【西海橋西口】で下車し徒歩で約5分

大瀬戸板の浦のバス停から『大串』行きに乗車し【西海橋西口】で下車し徒歩で約5分

【運賃】

★大串⇔西海橋西口:260円(片道)

★大瀬戸板の浦⇔西海橋西口:920円(片道)

■針尾瀬戸の絶景と大型遊具で大人も子供も楽しめる【西海橋公園】の詳細はこちら!

■西海橋が見えるレストランとオールインクルーシブのホテル【TAOYA西海橋】を詳しく紹介しています。

タイトルとURLをコピーしました