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西海橋公園に行ってみた!見どころとアクセス方法を紹介!

観光スポット

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桜の名所として知られる西海橋公園に行ってきました。心地よい風と絶景が楽しめる公園内には豊富な大型遊具やアスレチックがあり大人も子供もすっごく楽しめる公園です。西海橋公園の見どころとアクセス方法を詳しく紹介します。

この記事は次のような人におすすめ

★西海橋公園に行ったことがない
★西海橋公園の見どころをチェックしたい
★西海橋公園へのアクセス方法が知りたい

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西海橋公園

夏の終わりに家族で西海橋公園に行ってきました。

西海橋公園を散策してみると、とてつもなく広い公園でビックリ!

西海橋公園は、長崎県佐世保市と長崎県西海市の両側に広がる敷地面積36.8ヘクタールの県立公園です。

公園内には、大人気のソリゲレンデや大型遊具、アスレチック広場もあり子供連れの方に大人気の公園です。

また、針尾瀬戸の渦潮や大村湾などの自然の景観を楽しめる公園で「うず潮まつり」や桜の季節には多くの人で賑わいます。

西海橋公園は、長崎の桜の名所としても知られ、桜の季節3月下旬~4月上旬になると、約1000本のソメイヨシノやオオシマ桜などの桜が咲きます。

西海の丘展望台から見たライトアップされた新西海橋と西海橋の夜景

西海橋公園の見どころ11選

西海橋公園の魅力

西海橋公園は観光ハイキングで、大人も子供も一日中遊べるおすすめの公園です!

西海橋公園は、主に景色が楽しめるエリアと、大型遊具やアスレチック遊具が設置されているエリアがあります。

西海橋公園の見どころ

★西海の丘
★西海の丘展望台
★西海橋
★新西海橋
★新西海橋歩道橋
★ウォークデッキ
★大村湾の眺め
★針尾瀬戸の急潮
★大型遊具
★アスレチック遊具
★公園内の施設

西海の丘

西海のビュースポット

西海の丘の展望台からは、日本三大急潮の針尾瀬戸や西海橋、新西海橋、大村湾、針尾送信所などを一望することができます。

西海の丘は、無料駐車場もあり、車で行くこともできます。

徒歩で西海の丘へアクセスする場合は、新西海橋から階段で上がって行く方法と魚魚の宿やウォークデッキの途中からも上がって行くことができます。

(魚魚の宿とウォークデッキ方面にある西海の丘の案内板)

西海の丘から見た新西海橋と西海橋、針尾瀬戸、大村湾の景色

西海の丘の広場

西海の丘から見た針尾送信所

西海の丘展望台

西海の丘展望台は、西海橋と新西海橋を同時に見下ろすことができるおすすめのビュースポットです。

西海の丘展望台への行き方は、新西海橋遊歩道入口から階段で行く方法とウォークデッキから迂回して行く方法がありますが、正直言って階段から行くと、かなりしんどいです。

(西海の丘展望台から見下ろす絶景)

西海の丘展望台と芝生の広場

西海の丘展望台から見た大村湾

西海橋

西海橋は、1955年に佐世保市針尾島と西彼半島をつなぐ全長316mのアーチ橋で、2020年には国指定重要文化財に指定されました。

完成当時は固定アーチ橋としては世界で三番目の長さを誇り、東洋一と評されました。

★構造形式:銅製単アーチ橋
★橋長:316m
★幅員:8.2m

(西海の丘から見た西海橋)

西海橋と針尾瀬戸の渦潮を眺めることができます。

橋の左側を補修工事していました。

(新西海橋遊歩道から見た西海橋)

西海橋公園入口の食堂がある場所から見た西海橋

新西海橋

新西海橋は、長崎県佐世保市の針尾島と西海市との間にある伊ノ浦瀬戸にかかる橋梁で、西海パールライン有料道路の一部として、2006年に完成したアーチ橋です。

★構造形式:銅中路ブレースドリブアーチ橋
★橋長:300m
★幅員:20.2m
★鋼重:3531t

夜間にライトアップされた新西海橋

ウォークデッキから見た新西海橋

新西海橋遊歩道

新西海橋の遊歩道を歩いて渡ってみました。

西海橋公園の駐車場に車を止めてから、ウォークデッキを歩いて行くと新西海橋遊歩道へ行くことができます。

全長約300mの新西海橋の下に作られた遊歩道からは、西海橋や伊ノ浦瀬戸の渦潮を眺めることができます。

★通行可能時間帯(3月~10月):7:00~20:00
★通行可能時間帯(11月~2月):8:00~17:00

新西海橋遊歩道の中間地点には展望所(休憩所)があり、西海橋や伊ノ瀬浦瀬戸、針尾送信所、弁天島の灯台などを眺めることができます。

展望所(休憩所)には、4ヶ所のガラス製の窓があり、橋の上から真下にある渦潮を見ることができます。

展望所(休憩所)から見た西海橋

展望所(休憩所)から見た針尾送信所と弁天島の灯台

ウォークデッキ

西海橋の直ぐ近くには、ウォークデッキの入り口があり、ここを進んで行くと新西海橋遊歩道や西海の丘展望台へ行くことができます。

ウォークデッキ沿いには、桜の木があり桜の季節には、映えスポットとして人気があります。

ウォークデッキから見た新西海橋

写真では見ずらいですが、左上に西海の丘展望台が見えます。

大村湾の眺め

西海橋公園は、敷地が広いため公園内から大村湾を一望することができます。

第2展望台から第1展望台へ向かう途中から撮影しました。

ソフトボール場と大村湾の眺め

第2展望台から見た芝生広場と大村湾の眺め

芝生広場から見たTAOYA西海橋と大村湾の絶景

第2展望台から第1展望台へ向かう途中で撮影したターザンロープやアスレチック広場と大村湾の景色

針尾瀬戸の急潮

西海橋公園は、国道202号線の両側に位置しており、新西海橋遊歩道や海浜広場付近から、針尾瀬戸の急潮を見ることができます。

運が良ければ針尾瀬戸の渦潮を見ることができます。

(新西海橋遊歩道から見た針尾瀬戸の急潮)

海浜広場付近から見た針尾瀬戸の急潮

新西海橋遊歩道の展望所から見た針尾瀬戸の急潮

ソリゲレンデ付近の高台から見た針尾瀬戸と大村湾

海浜広場付近から見た針尾瀬戸の急潮

展望台

西海橋公園内には、西海の丘展望台を含む3つの展望台があります。

西海橋公園の駐車場から、アスレチック広場の方へ歩いて行くと第1展望台があり、西海橋と新西海橋を一望することができます。

第1展望台から見た西海橋と新西海橋

ちびっ子広場からフリーフォールを通り抜けて、更に上へ上がって行くと、第2展望台があります。

第2展望台からは、広大な大村湾とハウステンボスも見下ろすことができます。

第2展望台から見た大村湾の眺め

第2展望台下の広場に設置された大村湾風景案内

子供の遊び場:大型遊具

ターザンロープ

ローラー滑り台

ブランコ

2022年11月に、ちびっ子広場がリニューアルされました。

ちびっこ広場

アスレチック遊具

西海橋公園の入り口から第1展望台を過ぎると、舟形遊具とアスレチック遊具があります。

吊り橋のアスレチック遊具

針尾瀬戸の直ぐ傍で絶景とスリル感を楽しめるソリゲレンデは子供たちに大人気です。

ソリゲレンデは、ソリ1台1時間につき300円で利用できます。

階段かなと思い登ってみると、アスレチック遊具でした。

アスレチック遊具とフリーフォール

フリーフォールの角度は90度ありますので要注意。

フリーフォールの隣に設置されたアスレチック遊具

公園内の施設

公園の奥にある駐車場横に公園の管理棟とトイレがあります。

広場・休憩所

時計台とシンボル広場

ソフトボール場を通り抜けて行くと芝生広場と休憩所へ行くことができます。

芝生広場と休憩所

芝生広場と休憩所

ちびっ子広場とフリーフォールを通り抜けさらに上に上がると展望休憩所があります。

展望休憩所からの景色

展望休憩所からの景色

海浜広場と針尾瀬戸

ソフトボール場

ソフトボール場は、有料で利用することができます。

★一般(1面30分):400円
★高校生以下(1面30分):250円
★証明(1面30分):500円

アクセス方法

西海橋公園へのアクセス方法は、自家用車と路線バスでアクセスすることができます。

自家用車を利用

★長崎方面から国道202号線を利用して約1時間15分

★福岡方面から九州自動車道(鳥栖JCT)西九州自動車道(佐世保大塔IC)一般道で約2時間

★佐賀方面から長崎自動車道(佐賀大和IC)西九州自動車道(佐世保大塔IC)一般道で約1時間35分

路線バスを利用

🚌西肥バス

佐世保駅・重尾のバス停から『西海橋西口』行きに乗車し終点の【西海橋西口】で下車し徒歩で約5分

早岐駅のバス停から『西海橋西口』行きに乗車し終点の【西海橋西口】で下車し徒歩で約5分

早岐駅のバス停から『TAOYA西海橋』行きに乗車し【西海橋東口】で下車し徒歩約15分

【運賃】

★佐世保駅⇔西海橋西口:860円(片道)

★早岐駅⇔西海橋西口:580円(片道)

🚌さいかい交通

大串のバス亭から『西海橋東口』行き又は『樫の浦』行きに乗車し【西海橋西口】で下車し徒歩で約5分

大瀬戸板の浦のバス停から『大串』行きに乗車し【西海橋西口】で下車し徒歩で約5分

【運賃】

★大串⇔西海橋西口:260円(片道)

★大瀬戸板の浦⇔西海橋西口:920円(片道)

西海橋公園:基本情報

★名称:長崎県立西海橋公園

★所在地:長崎県佐世保市針尾東町2678

★電話番号:0956-58-2004

★駐車場:500台(無料)

■西海橋が見えるレストランとオールインクルーシブのホテル【TAOYA西海橋】を詳しく紹介しています。

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